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バッテリー紛失

この時期は、街に出るといろんなところで桜が咲いているのを目にします。

今日も街に出る用事があったので、桜を撮るつもりでした。

・・・

まだ、桜を見つけてはいません。

何も撮影しないのも楽しくないので、街並みでもとカメラを構えました。

・・・

また、しばらくして街並みを「パシャ」

すると、すぐのことです。

目の端に赤色のランプが点滅しているのが映りました。

バッテリー残量表示のマークです。

まぁ、これは、いつものことです。

このカメラは、バッテリーの交換頻度が多いのです。

常々感じているのですが、PowerShot G5Xのバッテリーの寿命が早過ぎます。

でも、大丈夫です。

いつものことだから。

カメラポーチをガサゴソすればそこには・・・

何もないです。

あるはずの物がないです。

予備のバッテリーが入っていないです。

出がけに鞄を替えた時に落っことしたのかな?

でも、そのような覚えはありません。

道端で、カメラを出した時にどこかで落としたかな?

では、いつだろう?

思い当たる節はありません。

いつ完全にバッテリー切れになるかわからない不安。

どこに落としたのかわからない不安。

電源をONにして撮影し、すぐにOFFにする、を繰り返しました。

騙し騙しで、十数枚撮影しました。

結果的には、最初準備していた鞄に転がっていました。

大きなものではありませんが、決して安いものでもないのでホッと一安心です。



G5Xで使用しているバッテリーは、『NB-13L』

ユーザーガイドでは、撮影枚数 画面(モニター)表示時 約210枚/ファインダー表示時 約215枚となっています。

実際には1回の充電で200枚撮影できたためしがありません。

他のカメラの評価を見ると、スペック以上に撮影できるというコメントを多く見かけますが、G5Xに限ってはそうではないようです。

また、G7Xを使っていた時のことですが、バッテリー表示が「バッテリーを充電してください」になっても電源ON/OFFを繰り返してギリギリまで使用した結果、レンズが戻らないまま完全に電源が切れたことがあります。

こうなると、ポーチに入れようが何しようが、レンズに傷がつく恐れがあります。

バッテリー切れには十分注意しましょう。


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