Cモードをつかってみる。 【PowerShot G5X】
朝、電車が入ってくるのを待っていると、構内放送でダイヤ改正が3月18日にあることのアナウンスがありました。
改札まで戻れば新しい時刻表をもらえます。
遅くなるとちゃんとしたのがなくなって、コピーした時刻表しかもらえなかったこともあります。
帰りにもらえばいいかと思いながら、ふと振り向いた時でした。
ホームに張り出されている新ダイヤが目に留まりました。
そこで、写真に収めておくことにしました。
いつも持ち歩いているのはG5Xです。
何にも考えずに、AUTOモードのままカシャ。
撮影条件は、F3.2・1/30秒・±0・ISO125になりました。
コンデジとは言っても、このような条件だと中心部はちゃんと取れているのですが周辺部はかなりボケボケ。
これでは、スマホのカメラに軍配が上がってしまいます。
それでは、どうしましょうか・・・
なんとなく良さそうなアイディアを思いつきました。
あまり使っていないCモードを利用してみてはどうでしょうか?
今は、AvモードをベースにRAW+Lになるようにしているだけです。
ここで撮影条件を、F10・1/140秒・ISO400(またはISO1600)に固定してしまうというわけです。
さてさて、写真好きの方にとってみれば「あぁ~、あれね!」という条件です。
この条件は、“写ルンです”のスペックです。
では、G5Xの設定を開始します。
Mモードにします。
F値を10にします。
シャッター速度は1/125秒か1/160秒しか選べなかったので、1/125秒にします。
ISOは400だと暗すぎるようなので、1600にします。
Dレンジ補正は200%、暗部補正はAUTOにします。
MENUボタンを押してカスタム登録します。
この設定で、写してみたところがこのような感じです。

室内ではフラッシュ無なしだとさすがに暗いです。

フラッシュ有だともちろん大丈夫。
寄って撮っているのでぼけたてしまいました。
明日はこの設定でもう一度撮ってみることにします。
使い道を見つけられていなかったCモードが活躍できるか楽しみです。
改札まで戻れば新しい時刻表をもらえます。
遅くなるとちゃんとしたのがなくなって、コピーした時刻表しかもらえなかったこともあります。
帰りにもらえばいいかと思いながら、ふと振り向いた時でした。
ホームに張り出されている新ダイヤが目に留まりました。
そこで、写真に収めておくことにしました。
いつも持ち歩いているのはG5Xです。
何にも考えずに、AUTOモードのままカシャ。
撮影条件は、F3.2・1/30秒・±0・ISO125になりました。
コンデジとは言っても、このような条件だと中心部はちゃんと取れているのですが周辺部はかなりボケボケ。
これでは、スマホのカメラに軍配が上がってしまいます。
それでは、どうしましょうか・・・
なんとなく良さそうなアイディアを思いつきました。
あまり使っていないCモードを利用してみてはどうでしょうか?
今は、AvモードをベースにRAW+Lになるようにしているだけです。
ここで撮影条件を、F10・1/140秒・ISO400(またはISO1600)に固定してしまうというわけです。
さてさて、写真好きの方にとってみれば「あぁ~、あれね!」という条件です。
この条件は、“写ルンです”のスペックです。
では、G5Xの設定を開始します。
Mモードにします。
F値を10にします。
シャッター速度は1/125秒か1/160秒しか選べなかったので、1/125秒にします。
ISOは400だと暗すぎるようなので、1600にします。
Dレンジ補正は200%、暗部補正はAUTOにします。
MENUボタンを押してカスタム登録します。
この設定で、写してみたところがこのような感じです。

室内ではフラッシュ無なしだとさすがに暗いです。

フラッシュ有だともちろん大丈夫。
寄って撮っているのでぼけたてしまいました。
明日はこの設定でもう一度撮ってみることにします。
使い道を見つけられていなかったCモードが活躍できるか楽しみです。
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