『アリス殺し』 小林泰三
「ミステリーが読みたい」と本屋に行ったときに目にとまったのが『アリス殺し』でした。
裏筋には”驚愕のトリック”と書かれていました。
この、『驚愕』の文字には何度も泣かされています。
ミステリーだと思ったのに、SFだったとか、ファンタジーだったとか。
ミステリーが読みたかったのです。
なので、先に明確にしておきます。
『アリス殺し』は、ファンタジーです。
夢の世界と現実世界がリンクしている世界。
そんな、夢の世界で起きた殺人事件。
その犯人を探し出そうとする女子大生の栗栖川亜理。
亜理の調査が進めむたびに死者が増える。
夢の世界の誰が現実世界の誰なのか。
ファンタジーではありますが、亜理が殺人事件の謎を解きます。
ミステリーじゃないからといって、手を伸ばさないのはもったいないです。
ファンタジーだからこそできるトリックがあり、きっと『驚愕』するはずです。
亜理よりも先に犯人を見つけてください。
裏筋には”驚愕のトリック”と書かれていました。
この、『驚愕』の文字には何度も泣かされています。
ミステリーだと思ったのに、SFだったとか、ファンタジーだったとか。
ミステリーが読みたかったのです。
なので、先に明確にしておきます。
『アリス殺し』は、ファンタジーです。
夢の世界と現実世界がリンクしている世界。
そんな、夢の世界で起きた殺人事件。
その犯人を探し出そうとする女子大生の栗栖川亜理。
亜理の調査が進めむたびに死者が増える。
夢の世界の誰が現実世界の誰なのか。
ファンタジーではありますが、亜理が殺人事件の謎を解きます。
ミステリーじゃないからといって、手を伸ばさないのはもったいないです。
ファンタジーだからこそできるトリックがあり、きっと『驚愕』するはずです。
亜理よりも先に犯人を見つけてください。
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