『レインツリーの国』 有川浩
題名 レインツリーの国
著者 有川浩
社会人3年目の向坂信行は、中学生のころに好きだったライトノベル「フェアリーゲーム」をインターネットで検索をする。
そこで、「ひとみ」が管理をしているブログを見つけ、「フェアリーゲーム」についてのメール交換が始まった。
メール交換を重ねるうちに信行は「ひとみ」と話をしてみたくなり、二人は会うことに。
しかし、実際に会ったひとみの印象に違和感を覚えた信行は・・・
不器用で真っ直ぐなふたりの、心あたたまる珠玉の恋愛小説。(うらすじより)
まさに、その通りでした。
ちょっとした秘密もあり。
それに関連して考えさせられることもあり。
楽しんでもらえること間違いなしです。
さて、本筋から少しずれますが、この本を購入したきっかけです。
それは、作品中の「フェアリーゲーム」が「妖精作戦シリーズ」だと気が付いたからです。
あのころの一番のお気に入りだった小説が、どのようにストーリーに絡んでくるのだろうか。
知らん振りできるはずがありません。
「妖精作戦シリーズ」を懐かしく感じる方は、ぜひとも手にとって下さい。
ご自身とは違った考えの二人に出会えるかもしれません。
最後に一言。
「妖精作戦シリーズ」は、SF小説だと思っています。
著者 有川浩
社会人3年目の向坂信行は、中学生のころに好きだったライトノベル「フェアリーゲーム」をインターネットで検索をする。
そこで、「ひとみ」が管理をしているブログを見つけ、「フェアリーゲーム」についてのメール交換が始まった。
メール交換を重ねるうちに信行は「ひとみ」と話をしてみたくなり、二人は会うことに。
しかし、実際に会ったひとみの印象に違和感を覚えた信行は・・・
不器用で真っ直ぐなふたりの、心あたたまる珠玉の恋愛小説。(うらすじより)
まさに、その通りでした。
ちょっとした秘密もあり。
それに関連して考えさせられることもあり。
楽しんでもらえること間違いなしです。
さて、本筋から少しずれますが、この本を購入したきっかけです。
それは、作品中の「フェアリーゲーム」が「妖精作戦シリーズ」だと気が付いたからです。
あのころの一番のお気に入りだった小説が、どのようにストーリーに絡んでくるのだろうか。
知らん振りできるはずがありません。
「妖精作戦シリーズ」を懐かしく感じる方は、ぜひとも手にとって下さい。
ご自身とは違った考えの二人に出会えるかもしれません。
最後に一言。
「妖精作戦シリーズ」は、SF小説だと思っています。
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