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EOS R7 キットレンズの実力

今更、カタログや特設サイトを見に行って、いいね!と、思ったことがある。それは、EOS R7のキットレンズであるRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMの近接撮影の実力。18-150mmの望遠であるにもかかわらず、Center Focus Macroなる仕様で、MFの時に0.12mmにまで寄れる。そして、35mmの時に最大撮影倍率が、0.59倍。キットレンズとしてはずば抜けて優秀なレンズだと思う。とりあえず、サンプルに手近にあったミニカーです。...

1月後れで、EOS R7が手元に、

本日、Canon EOS R7が手元に届いた。販売から、約1か月遅れ。これまで使っていたEOS 70Dの箱と比べると一回り大きな、やる気満々の黒い箱。箱を眺めるなんて時間は必要ない。兎に角開封してみた。一回り小さい。おもちゃみたい。全てはこのセットの望遠レンズのせいだろうか。背面のボタンの数はそこまで変わらない。ただし配列が全く違うので、慣れるまでにはそこそこ時間がかかりそう。ファインダーは左目で見る。スティックの...

お手頃なウェアラブルカメラだと

先日購入したウェアラブルカメラCT9500は、レンズによるゆがみが大きい。動画編集ソフトのFilmoraでは、レンズ補正化可能なのでどんな感じか確認して見た。GoProだとプルダウンから選択ができるのでかなり良く補正できるのではないだろうか。でも、CT9500はその中に入るはずもなく…仕方ないので、GoPro7を選んで、それぞれの解像度におけるWideを選択してみた。どれを見ても、ゆがみがを取ることが出来なさそうだ。CT9500は、こん...

CANON EOS R6 にも手が届かない。

本日、CANONの新製品EOS R5とEOS R6の紹介がYouTubeでライブ配信された。CANONユーザーとしては、期待を込めて、モニターにかぶりついていた。とても楽しく、見終わった。そして、終わった・・・製品のスペックは絶対いい。使いこなせるかどうかは、置いておいて。元々、R5は手が届かないと承知していた。だから、R6に望みを託していた。RFのレンズを持っていないことを考えれば、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのレンズセットがターゲ...

モバイルバッテリー 【ANKER PowerCore Slim 10000 PD】

先日、モバイルバッテリー「ANKER PowerCore Slim 10000 PD」を購入した。スマートフォンは持っていないため、G7X/G5Xでの星空インターバル撮影での限定使用となっている。カメラのバッテリーNB-13Lの容量は1250mAh。対して、10000PDの容量は10000mAh。NB-13Lは2時間ぐらいの撮影が限度だった。対して、10000PDはカメラが勝手に止まる6時間ぐらい撮影を続ける。サイズはカメラより一回り大きいが、付属のポーチに入れて三脚に吊る...

PowerShot用のACアダプター

外に出ないことを心がけたことで、PowerShot G5Xでの星空インターバルモードを使った撮影をするようになった。バッテリーでの稼働時間には限りがあり、動画撮影時間は20秒ほど。それを打開するために、ACアダプターの導入に踏み切った。なぜなら、所持しているG5X及び、G7Xが、USBからの給電撮影には対応していないから。数回使用してみての感想としては、十分満足のいく商品である。ちょっと気になるところとしては、時々、カメ...

EOS R5 開発発表

ちょっと前からうわさになっていたEOS R5の開発発表がCanonから出ました。詳しくは、キヤノン EOS R5スペシャルサイトを見てください。https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/r5/非常に興味がありますが、たぶん手が届かない価格になることでしょう。次に噂になっている、EOS R6ならどうだろうか。このようなレンズも続きます。今、APS-Cに70-300mmをつけていることからすると、フルサイズに100-500mmではあまり変わりなさそう...